高校の時の同級生が一人亡くなりました。
以前倒れて大手術を乗り越え生還を果たして運動機能や言語に後遺症がある
もののリハビリでだんだん回復すると思ってました。
昨年11月にメールを送ったものの返信がなく、ちょっと気にはなったのですが
メールを打つのも彼にとっては時間と労力を要することなので気にとめないで
いました。
突然の知らせに言葉を失いました。
遠く離れた地で駆けつける事も出来ませんでした。死因などはわかりません。
連絡をくれた友人が現地に行くと言うことだったので彼に気持ちを託す事に
しました。
奥さんや子供たちの事を思うと何とも辛い気持ちになります。

自分が死を身近で現実的なものとして見なければいけない年代に入って
きてると再認識しました。